地域課題解決型キャリア教育プログラム
対象
中学校1年生〜高校3年生
こんな先生にオススメ
・地域学習やふるさと学習をしているけれど、動機付けが今一歩高められない
・地域学習をしたいけれど、誰とどうつながって良いかわからない
・ポスター発表で終わっていて、地域貢献活動や郷土愛の醸成まで結び付けられていない
参考
プログラムの流れ
1. 地域の良さと課題さがし
地域の現状について分析し、地域に対する視野を広げるとともに、地域へのビジョンや課題に対して、当事者意識を持たせます。
2. 地域の魅力発信の現場を体験
地元の素材を活かして魅力を発信する関係者の現場から、課題や魅力について調査をすることで、課題解決の考え方や企画づくり・発信の仕方について学びます。
3. 課題共有と企画づくり
課題に対して、アイデアを発想したり、付加価値をつけたりするアイデア法について学び、グループごとにアイデアや企画テーマを練り上げます。

4. 地域への提案をまとめる
企画をまとめ、企画書や発表原稿をつくります

生徒が作成した企画書
5. 地域に提案
企画書を役所や関係者に向けて発表し、評価してもらうことで、地域への貢献意欲や自己効力感の醸成へつなげます。
