未来にふみ出す学びを 子どもたちへ

2022年12/18（日）9:00~17:00、NIIGATAマイプロジェクト☆LABO主催
「マイプロジェクトアワード新潟県Summit」を、ハイブリッド実施しました！

▼翌朝（12/19）新潟日報 朝刊に取り上げていただきました。

https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/152931 

参加高校生・大学生80名、そして社会人アドバイザー21名、ファシリテーター15名、
ボランティアスタッフ16名、一般観覧者70名（リアル会場）、運営スタッフを併せると、
200名近くの方とともに、熱い学びの祭典！と創り上げた1日でした。

 

地域summit運営2年目となる今回は、開志専門職大学を会場にお借りして、

全体でのオープニング＆クロージング以外は、各10部屋にて、
高校生・大学生によるプレゼン＆アドバイザーとの対話タイムを展開。
（内4部屋が、ハイブリッド運営）

見学生徒や観覧者は、受け取った学びや応援メッセージをコメントとして、
発表者へプレゼントしました。

そして、最後に、会場に集うみんなで「推しプロジェクト」を投票。
代表して2チームが、全体発表を行いました！

「未完成でいい！」「みんなで学びを創る」がコンセプトでしたが、
高校生・大学生の熱量から、立場を超えた学び合いが生まれていました。

 

最後にお２人より全体講評をいただきました。
・新潟県教育委員会 教育長 佐野哲郎様
・Specialアドバイザー Inquiry合同会社 CEO 山本一輝 様

温かく熱い眼差しに溢れていたこと、その空間をともに創ってくださった、
全ての皆さまに感謝いたします。

「あなたにとって、マイプロとは？」そんな問いへ向き合う言葉も、会場から集めました。

・・・

「熱い思いをぶつけあえる場所！」

「”叶える”への最高の道しるべ」「自分に自信を持てる場所」

「やりたい！の発掘」「好きを深める場所」

「”生きがい”のたね」「もがきながら進むもの」

「世界を変える！想い（LOVE）の最小単位」etc…

・・・・

マイプロジェクトが生み出すものとは、何なのでしょうか？

新潟県Summitを終えてみて。

1人ひとりの真っ直ぐな想いと行動を、

生み出し、尊重し、応援し、ともに面白がり、学び・促し合う、

そんなコミュニティ・地域・社会をつくっていきたいのだなと、
改めて思いました。

そして、そんなマイプロな学びを支える土壌は、確実に耕されている！
という手応えも感じられた、2年目の挑戦でした。

一歩ふみ出し、アクションした生徒＆大学生の皆さん
直球で参加者と向き合ってくださった、アドバイザーの皆さま
温かく細やかに、場づくりをしてくれたファシリテーターの皆さま
臨機応援にオペレーションを支えてくださった、ボランティアスタッフの皆さま
雪の中、遠方から応援に駆けつけてくださった全国事務局の皆さま
そして半年以上、ともに走ってくれた実行委員＆事務局メンバーのみなさん。

本当に、ありがとうございました！

  

NIIGATAマイプロの挑戦は、まだまだ続きます！