【活動レポート】「親子で考えよう!ワクワクな信濃川の未来!」
2022年09月06日 更新
みなさんこんにちは!
みらいずworksインターン生の鈴木妃奈乃です!
2022年8月28日(日)、新潟日報メディアシップ展望台そらの広場にて、「親子で考えよう!ワクワクな信濃川の未来!」というワークショップを実施しました!
大河津分水通水100周年を記念し、新潟市土木総務課と新潟日報社の共催で実現、みらいずworksがワークショップのデザインとメインファシリテーターを務めさせて頂きました。
さらに今回のワークショップには、スペシャルゲストに地域活性化モデルでリリマリプロダクション代表を務める山田彩乃さんをお招きし、SDGsに配慮した信濃川の新しい楽しみ方・過ごし方・遊び方を子どもたちと一緒に考えました!
●ワークショップの様子から
信濃川の歴史とインフラ整備について学んだ子どもたちや保護者の方々からは、
「昔は洪水がたくさんあったなんて知らなかった」
「分水路を人の手で作ったなんて知らなかった!昔の人はすごい!」
「分水路という言葉は知っていても、それが洪水を防ぐためにあるという意味までは知らなかった!」
「やすらぎ提は身近にあるものだったから今まで意識したことはなかったけれど、川のすぐそばまで行けるとがこんなにすごいことだとは思わなかった」
などという声が挙がり、たくさんの新しい発見に溢れた時間となりました!
山田彩乃さんからSDGsについてお話をいただいた後、参加者全員で信濃川の新しい楽しみ方・過ごし方・遊び方を考えました!
とても印象的だったのは、子どもたちの“表現したい!”が止まらなかったこと!
ワークショップ終了後も創造性あふれる自由なアイデアをたくさん話してくれました😊
ワークショップを終えた子どもたちからは、
「たくさんの新しいことを知れたり、考えたりできて楽しかった!」
「自分で考えることが楽しかった!」
「みんなのアイデアが実現したら面白そう!行ってみたい!」
といった感想が聞かれ、自分で考えて表現することの楽しさを全身で感じている様子でした😊
●おわりに
今回のワークショップのように、みらいずworksでは様々な形で子どもや大人の学びのサポートをしています。
学校教育に限らずこうした子ども向けイベントのワークショップデザインや場づくりのお手伝いもさせて頂いております。
子どもの成長を支える大人の在り方や場のつくり方、そして何より自分で考えて表現する子どもたちの姿から、私自身たくさんのことを学ばせてもらっています!
今後も活動レポートをアップしていきますので、ぜひチェックしてみてください♪
【インターン生 鈴木妃奈乃(新潟大学教育学部2年)】