【活動レポート】「みらいずworks11年目のごちゃまぜダイアログ」を開催いたしました!
2022年07月05日 更新
日頃よりみらいずworksを応援してくださっている皆様に、厚く御礼申し上げます。
みらいずworksは今年で設立11年目を迎えます。
設立11年目を記念し、2022年6月26日(日)、新潟ユニゾンプラザにて「みらいずworks 11年目のごちゃまぜダイアログ」を開催いたしました!
今回のイベントはリアル・オンラインのハイブリッド開催となり、総勢35名の方にご参加いただきました。
当日ご参加いただいた皆様、大変ありがとうございました!
●イベント内容
イベントは、みらいずworksの取り組みに関して、スタッフによるリレー形式での紹介から始まり、その後、特別ゲストに新潟市立鳥屋野中学校 小川祐一校長、NIIGATAマイプロジェクト高校生プレイヤーのtaku、あかさん、蓮くんをお招きし、ゲストトークを行いました!
小川校長からは「コミュニティ・スクールって具体的にどう進めていけばいいの?」というテーマで、高校生3人からは「マイプロジェクトが秘める可能性とは?」というテーマで、それぞれのモヤモヤや、学びの軌跡についてお話をいただきました。

新潟市立鳥屋野中学校 小川祐一校長

高校生 蓮くん

高校生 taku、あかさん
参加者の皆様から、
「子どもを育てることがなぜ負担になるのだろう?」
「高校生3人の学びが素晴らしい!こういう若者が新潟で育つことがうれしい」
「先生のサポートと干渉、どうやってバランスをとっていく?」
など様々な問いや気づきが溢れた、充実した時間となりました!
改めまして、小川校長、taku、あかさん、蓮くん、そしてご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
その後、ゲストトークから生まれた問いや気づきを基に、「今一番対話してみたい問い」について考え、グループに分かれて対話を行いました。
年齢も立場も全く違う人たちが集まった、まさに「ごちゃまぜ」ダイアログ!
どのグループも大いに盛り上がり、様々な学びが詰まった対話となりました。
●参加者の声
当日ご参加いただいた方の感想を一部抜粋して紹介します!
「学校の先生、事務職の方、地域おこし協力隊の方、高校生など普段は関わらないような方々との対話の機会があり楽しかったです!」
「リアルにお会いできて対話できるってやっぱりいいですね。」
「今まで自分が考えなかった学校と地域の関わりの大切さを実感できました!」
「本当に色々な方と出会えて、お話を聞けて、充実した時間を過ごせてすごく心が満たされました。」
●おわりに
みらいずworksは皆様のおかげで11周年を迎えることができました。本当にありがとうございます!
次の10年も、皆様とともに歩みを進めていけたらと思います。
引き続きよろしくお願いいたします。
【インターン生 鈴木妃奈乃(新潟大学教育学部2年)】