12月17日(木)、新潟市立小針中学校の1年生に向け「総合的な学習の時間」の授業を行いました。
前回の活動レポートに引き続き、1年生の「総合的な学習の時間」の授業を担当させていただきました。
小針中学校の1年生は全部で4回の授業をみらいずworksが担当しますが、今回はその2回目の授業となります。
今回の授業では、ファシリテーションの基礎とスキルを学んでもらう授業内容にしました。
授業内容としては、ペアになってインタビューを行い、深掘りして質問していく体験をしてもらいました。
授業後半は、各班でグループ対話を行いました。
グループ対話では、ファシリテーターとライターを一人ずつ決めてもらい「入学してから 私たちにどんな変化があったか」というテーマで対話を体験してもらいました。
新型ウイルスの影響もあり、「友だちのことをあまり知らなかったため、知れるきっかけとなってよかった」という感想も頂きました!
初めてのファシリテーションということで難しさも感じられたかもしれませんが、対話を楽しんでもらえたようです。
あと2回の授業を通じて、「ファシリテーション」や「探究」に必要なスキルを身につけてもらいます。難しい内容ではありますが、生徒たちのより一層の成長が楽しみです!
【スタッフ 瀬倉】
