未来にふみ出す学びを 子どもたちへ

お知らせ・活動レポート

【活動レポート】静岡県の熱海高校に視察にお伺いしました

2020年06月25日 更新

<2019.11/20>
先週、静岡県の熱海高校に視察にお伺いしました。
今年度、文科省「地域との協働による高等学校教育改革推進事業(地域魅力化型)」にも指定され、1〜2年生が「熱高ラボ」熱海ラボ」と呼ばれる課題探究活動に地域とともに取り組まれています。3年前から本格的に地域連携がスタートし、その積み重ねによる生徒、先生方の変化・その空気感を肌で感じられたことが大きな収穫でした。(放課後3年生にじっくりヒアリングもさせていただきました)
そして何よりその探究活動の評価について。高校として探究を通して育てたい生徒像を描くために、教員の、地域や生徒を巻き込んでの探究が凄まじい‥!!
「地域で活躍する人材」って一体何なのか? どんな資質能力を持っているのか? そのうち高校卒業段階までに育むべきものは何か? 校内外でやるべきことは?等、
文献調査を踏まえ仮説をつくり、地域で活躍している人、高校生、教員、地元住民ら約140名へのアンケート実施&分析をワーキングチームの先生方が中心となって進めています。
適当なルーブリックを参考に作成するのではなく、きちんと地に根付いた、ローカリティのある評価基準をつくろうとしている。
 
またちょうど授業改善プロジェクトの一貫であるという公開授業(全員2回/年されるとのこと)を見せていただいたら、空きコマの先生はほぼ全員見学にきていて、授業もそうですが生徒の様子を見ながら、あれこれ情報交換。
これこそ、まさにカリマネだよなと‥!
キーマンの先生が、組織的に探究を進めていく土壌をつくられていて、組織の柔軟性・対話性がまさに協働に必須なのだと改めて感じました。
キーマンのお1人である 野田 正人先生に(おそらく4年ぶりに)再会できたのも嬉しかったです!
新潟の先生方とも早速学びをシェアしながら、探究の取り組みに活かして参ります。
快く受け入れてくださった後藤 昇太先生、熱海高校の皆さま、本当にありがとうございました!
 
※バタバタしていて校門で写真を撮れずでしたが、熱海の海に、恋をしてしまいました。
 
 

角野 仁美