未来にふみ出す学びを 子どもたちへ

お知らせ・活動レポート

【活動レポート】NPO新人・若手スタートアップセミナー第2回

2019年03月29日 更新


3月1日(金)に三島コミュニティセンターにて「NPO新人・若手スタートアップセミナー第2回」を開催しました。本研修は、NPOに所属する新人・若手にとっての、「NPOって何?と聞かれてもうまく説明できない」、「同期の職員がおらず、他団体の新人・若手とつながる機会が少ない」という悩み、組織にとっての「自団体で研修を行う機会をつくることが難しい」という悩みから、新潟NPO協会主催で企画しています。

第1回は6月29日。豊栄地区公民館にて「NPOの歴史と意義」というテーマで研修を行い、9名のNPOの新人・若手の仲間と共に学びました。本研修は宿泊&2日目企画も任意参加で行っています。第1回は福島潟の散策&市民活動についてのお話をビュー福島潟の佐藤様よりお聴きしました。(第1回活動レポート:https://miraisworks.com/2494


第2回となる今回は、「プロジェクトマネジメント」をテーマに研修を行いました。懇親会では「ゲストハウスねまる」でカレーパーティ(“おつカレー”)に参加し、2日目企画では「与板地域のまちあるき」を行いました。それでは、2日間の様子をお伝えいたします。

<1日目>
~ 研修 ~
まずはチェックイン。
第1回から約9か月も経過しているため、互いに近況報告や今の気持ちの共有を行いました。


続いて、自分が担当した業務に関して、「業務の内容」「良かったこと・成果」「失敗・課題」「これからどうしたいか」という項目で振り返り、共有・フィードバックをし合いました。
組織を超えて、それぞれの事業をより良くしようと検討する時間はとても有意義で、自分は実際にここでアドバイスいただいたことをひとつ実行してみました。

お昼をはさんで、午後のプログラムに移っていきます。


まずは、NPO協会石本さんによる「プロジェクトマネジメント」のレクチャー。プロジェクトマネジメントという言葉が意味するものや、その考え方、ポイントをお話いただきました。プロジェクトマネジメントは、Pro(前方に)+ ject(投げる)+management(限られた資源の中でなんとかうまくやる)というお話がありました。つまり、一定期間の中で特定の目的や目標を達成するために、限られた資源の中でなんとかうまく前に進めるための営みであり、その言葉の意味からもプロジェクトマネジメントのポイントを探ることができました。

続いて、自分が担当したプロジェクトに対して、自分が行った業務・タスクを洗い出しました。他の人と共有すると、自分の見えている業務の解像度に違いがあったり、前提条件の違いによってプロセスやアプローチが変わってきたりするという発見がありました。


その後、「イベントを開催する」というテーマで、グループで業務のチェックリストを作成しました。グループで互いに見えていなかった部分をカバーし合いながら解像度の高いチェックリストを仕上げることができました。


最後に、次回の新人研修を企画します。フォーマットを用いながら前提条件の整理や、達成目標、研修の内容イメージを固めていきました。NPOの新人・若手で計画し、新人・若手が自分たちが欲しいと思う学びを得る、この新人研修らしい時間でした。

 

 

~ 懇親会(“おつカレー”@ゲストハウスねまる) ~


三島コミュニティセンターから、本日のお宿、「ゲストハウスねまる」に移動。与板ゆいプロジェクトのメンバーである、三浦さんお手製のカレーをよそり、地元の方や、ゲストハウスを見学しに来た方、仕事でこちらに泊っている方と共に、みんなでカレーを食べました。

<2日目>

2日目は、9時に集合して与板のまちあるき。ゆいプロジェクトのメンバー、山田さんにガイドしていただき、地元の中学校・高校の先生も合流し、与板のまちを散策しました。
新しいもの・古いものが自然と共存している素敵な町だなあと感じました。

まずは1年、この企画を走らせましたが、講座自体はNPOの新人同士が繋がり合い、互いに切磋琢磨できる、本当に意義のある内容でした。この研修が広まり、もっと広く深く新人同士が繋がれるような機会になるよう、次回以降の研修を企画していきたいと思っています!今後も新人・若手研修の動きにご注目いただけますと幸いです。

【河合】