未来にふみ出す学びを 子どもたちへ

お知らせ・活動レポート

【活動レポート】北越高校キャリア教育授業「ジョブラーニング」社会人講師事前研修

2019年03月14日 更新

日時:平成31年2月25日(月)18:00~21:00
場所:北越高等学校
講師:みらいずworks 河合祥希
文責:みらいずworks短期インターン生 長崎由依

こんにちは。みらいずworksで短期インターンシップをしている、新潟青陵大学福祉心理学部2年の長崎由依(ながさきゆい)です。学校では、主に福祉と臨床心理学について学んでいます。

今回は、3月5日(火)に北越高校で行われるキャリア授業「ジョブラーニング」の社会人講師事前研修に同行させて頂きました。
この事前研修では、社会人講師の方々が本番に向けて「当日の流れや内容の確認を行うこと」と、「一緒に授業をつくって行く講師同士の交流を図ること」を目的に研修を進めました。


まずは、チェックインで4マス自己紹介を行いました。
どのグループも話が弾んだ様子で、緊張していた雰囲気が和やかになるのを感じました。


次に、「16歳(高1)の自分から変わったところ・変わらないところ」をテーマにグループワークを行いました。模造紙に自由に書き込みながら、容姿や気持ちの変化,今も変わらない趣味や苦手なものなど様々なことを、懐かしみながら話している様子が印象的でした。


さらに、「授業を通して北越高校の生徒に伝えたいこと」をテーマにグループワークを行いました。各グループから「目標・夢を持つこと」や「仲間の大切さ」,「何事も楽しむこと」や「焦らないこと」などが挙げられていました。それぞれの意見を聴き、当日に「高校生に特に何を伝えたいのか」を、各グループで深められた時間であったと思いました。


次に、社会人講師の一人である水戸滋規さんによるデモンストレーションを行いました。今の職業(薬剤師)に就くまでの原体験について、簡潔で分かりやすくまとめられていたり、実際にお仕事で使用されている物を見せながらお話しされるなど、高校生達の興味を引く様な工夫がされていました。特に、「高校時代の後悔について」のお話が強く印象に残りました。きっと、高校生達の心にも響く何かがあると感じました。


次に、個人ワークを行いました。配布した人生チャートや絵コンテシート,スケッチブックなどを使用し、各自で当日の発表内容を真剣に考えながら構成を練っていました。その後、グループ内で現時点での発表内容について共有しました。お互いに、さらにより良い内容にするために付箋に改善点などを書いて渡し、意見交換をしました。当日の高校生達の様子を想像しながら、「もっとこう工夫したら興味を持つのでは?」や「この言葉遣いは伝わりやすいか?」など活発に話し合って、細かい所まで内容を深めていきました。


最後に、チェックアウトで今日の感想と当日への意気込みを共有しました。講師の方々からは、「違う業種の方と交流できて楽しかった」や「今日の意見を基に当日に向けてもっと構成を練っていきたい」など沢山の感想を頂きました。
今回の事前研修に同行させて頂き、社会人の方々の働くことに対する姿勢や人生に対する考え方に触れることができ、私も将来について考えを深める良い機会となりました。また、どんな些細なことでもお互いに質問して意見を聴き合いながら取り組んでいる姿を見て、自分から情報を取りに行くこと,より良いものとなるように高め合うことの大切さを学びました。さらに、常に高校生の立場に立って発表内容の構成を細かく練っている様子を見て、
相手の心に響くかどうか,印象に残るかどうかは伝える側が如何に相手のことを想いながら、つくり上げるかが重要であると強く感じました。
「伝える」ということは、人との関わりの中で必要不可欠なことだと思うので、今回学び得たことを活かして、相手に寄り添った伝え方を今後身につけて行きたいと思います。

【インターン生 長崎由依】