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【活動レポート】片貝中学校ファシリテーション授業1回目

2018年10月22日 更新

こんにちは。みらいずworks河合です。朝晩の冷え込みが、秋の深まりを感じさせますね。
さて、9月27日(木)に片貝中学校でのファシリテーション授業を行いました。
片貝中学校では、話し合い活動の充実のため、今年度は今回を含め2回のファシリテーション授業を予定しています。
一回目では、上級学年の2・3年生を対象に、二回目では全校生徒を対象に授業を行います。
小規模校ならではの「固定的な関係性」に少しでも新たな風を入れるため、今回は2回を通して様々な工夫をしました。
それでは、第1回目の授業の様子をご報告致します。

  
まずは、導入ワーク。
みらいずworksの毎日の朝礼で導入しているチェックインを行います。


次に、ミニトークということで、「なぜファシリテーションの考え方が必要なのか」ということを河合の実体験をもとにお話ししました。
私も小規模校出身なので、片貝中の生徒たちが感じているであろうことや、それに対してどうしていくといいだろうかというヒントを投げかけました。
「うんうん」と大きく頷きながら聞いてくれている様子がとても印象的でした。

続いて、ミニレクチャーです。
ファシリテーションの基本的な考え方を伝えました。
ミニトークでも触れましたが、片貝中学校では「違いを大切に」「違いを楽しもう」ということを強調してお伝えしました。


そして、ファシリテーション練習です。
ここでは、三人インタビューというワークを行いました。
テーマは「あなたが最近楽しいと感じたのはどんなとき?」です。深める質問を上手に使いながら、楽しく活動していました。


最後に、ファシリテーション演習です。

テーマは「生徒会スローガン(evolution)についてできているところ、足りていないところ」です。
※生徒会スローガン(evolution)
 ・さわやかに明るく挨拶
 ・いつでもどこでも忘れない礼儀
 ・何事にも挑戦する積極性
自分たちで決定したスローガンに対して、どうだったか振り返り、今後どうしていくべきかを上級生で確認することができました。

学年が混ざっているグループでも生徒同士での緊張感が全く無く、すぐに話し合いに入ることができました。
しかしながら、まだまだほかの人と違う意見を言うことへの恐れや、自分がいつもと違う行動をとることへの抵抗感はあるように見受けられました。
ファシリテーションの考え方を学んだからといってすぐにその姿が変わるわけではありません。
次回もスキルだけでなく、ファシリテーションのマインドもしっかりと伝えられたらと思います。

【河合祥希】