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【活動レポート】南区みらいワークショップ

2018年09月11日 更新

こんにちは。みらいずworksの河合祥希です。
8月21日に「南区みらいワークショップ」をみらいずworksと文部科学省、
『子供たちの希望あふれる未来を考える研究会』という文部科学省有志主催で行いました。

これは中高生が2040年の未来区長になったという想定のもと、現南区長・南区創生会議メンバーに
南区をもっと誰もが来たいまちにするための政策を提案するというものです。
南区の中高生たちが自分たちの地域の魅力や課題を今一度整理し、南区がこれからどうあったらいいのかということを考えました。

それでは、当日の様子をお伝えいたします。


まずは自己紹介とアイスブレイク。
「口」という漢字に2画付け足してできる漢字を制限時間内にできるだけ多く出すというゲームです。
大人よりも中高生のほうが頭が柔らかく、多くの漢字を挙げていました。


その後、未来シミュレータを用いて、2040年の南区の状態を確認しました。
人口・産業・教育・医療・介護・農業・ゴミ・交通・財政の9つの視点から未来を見つめてみました。
特に、中高生たちは、リサイクル率が全国2位ということに驚いていました。
また、リサイクルだけでなく「そもそも、ごみを出さないような工夫が大切だよね」という鋭い意見も出ていました。


休憩時間には、南区特産の果物をみんなで食べました!!


休憩をはさみ、未来区長が直面する課題といいところを発散する時間となります。
えんたくんの上に自由に話し合いながら発散していきました。

そしていよいよ、発散した課題・魅力を参考にしながら未来区長への提案を検討していきます。


また、途中で、ほかのグループのアイデアを見に行き、共感するものや、良いなと思うものがあったらマークをつけるという時間も設けました。(新規性:☆ 中高生らしさ:☺ 実現性:◎)
他の班のアイデアを見ながら「こうなったらいいな!」「これもおもしろそう!」などわくわくとした声が参加者から聞こえてきました。


そして、提案発表の準備を経て提案に移ります。
南区長・南区創生会議のメンバーの方にお集まりいただき、各班が提案を発表しました。

・「instagramを使った、田んぼと白鳥のフォトコンテストをしてはどうか」
・「有名youtuberに南区を紹介してもらう」
・「住民たちの手でガイドブックを手作りし、レンタサイクルと一緒に使ってもらう」
・「田園風景を活かした、サイクリングイベントを行う」
・「バスを増便する」などなど、中高生らしい柔軟なアイデアが出てきました。

緊張しながらも未来の南区のために自分たちなりに精一杯考え抜いたことが発表を通じて伝わってきました。

 


その後、南区長、南区創生会議の方から提案に対して総括コメントをいただきました。
「中高生から提案されたものはすでに行っている。つまり、それでも中高生が知らなかったということは広報がまだまだ足りていないんだということに気づいた。」
「すぐにでも実現できそうなものもあった」というようなコメントもいただきました。
生徒たちは自分たちが考えた提案が区長や、地域の方々に届き、フィードバックをもらえて嬉しそうにしていました。

 


最後にみんなで写真撮影をして終了となりました。

今回は、未来の視点からあらゆる視点で南区のことを考え提案しました。
これを機に南区が少しでも良くなるよう、ひとりひとりがこれからも考え、できることから行動してもらえたらいいなと思います。

【河合祥希】