【活動レポート】学校と地域をむすぶオープンセッション
2018年09月03日 更新
8月1日、村上ふれあいセンターにて、学校と地域をむすぶオープンセッションが行われ、地域連携担当の小中学校の先生、地域コーディネーター、公民館、PTA、地域団体、行政職員の方々など、100人以上の方が参加くださいました。
みらいずworksからは、「学校×地域で社会に開かれた学びをつくるには」をテーマに講演をさせて頂きました。
内容としては、
・これからの社会や教育の変化
・課題解決型職場体験(佐渡市内中学校の取組み)
について主にお話をさせて頂きました。
課題解決型職場体験の事例に対して、
「学校と地域が課題解決型職場体験をやっていくために、
課題になったこと、また課題を乗り越えるためのポイントは何でしたか?」
という質問を頂きました。
実施前の先生向け、事業所向けの研修についてもご紹介させていただき、
目指す生徒像を共有する話し合いの場をしっかり作っていくことが大切だということをお伝えさせていただきました。
後半は、都岐沙羅パートナーズセンターの進行で、
参加者でえんたくんを使った意見交換をしました。
100人越えのワークショップは圧巻です!
私自身もグループに入れて頂き、
村上の取組みも様々伺うことができました。
こうして、学校と地域の協働のために、このような学びと情報交換の場を作り続けている村上市の取組みは、本当に素晴らしいなと思いました。
お招きいただき、本当にありがとうございました。
【本間莉恵】