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【活動レポート】中高生みらい探究ラボSPiRAL OURプロジェクト第1回

2018年09月03日 更新

こんにちは!インターン生の横山詩織です。
8月20日(月)に中高生みらい探究ラボSPiRAL OURプロジェクトの第一回目が行われました。

「中高生みらい探究ラボSPiRAL」とは、中高生が地域に飛び出し、半年間をかけて自分と地域を探究してくプロジェクトで、昨年度からスタートしました。
昨年は、西区内野の食の魅力を探究し、それを発信する「中高生ショップ」を立ち上げました。
↓(昨年度の活動の様子はコチラ)
https://miraisworks.com/workshop/中高生みらい探究ラボ-spiral〜ジブンと社会のみらい

今年は、開港150年をきっかけに「みなとまちにいがた」を中高生ならではの新たな視点で見つめ、「発信」をテーマに探究することで、表現する・伝えることの意義や可能性について見つめることを目的としています。今年も総勢17名の中高生が集まり、これから半年かけて共に探究していきます。

第一回目は、これからこのチームで活動をしていくにあたって、必要な情報を得ることやチームづくりを目的にSPiRALに関わる中高生・大学生・大人が集まりました。
それでは、当日の様子をお伝えいたします。

まずは、オリエンテーション。
どんな想いでこの企画が始まったか、プログラム全体の流れを説明しました。


そして、自己紹介とチームビルディングをしました。
今の気持ち・SPiRALに参加したきっかけを共有しあいました。


その後アイスブレイクを2つ行いました。

1つ目は、聖徳太子ゲームです。聴く人に対して複数人が同時にテーマに沿った単語を言って、聴いていた人が、誰が何を言ったのか当てるというものです。
目をとじ、耳を澄ませている姿が見られました。

2つ目は、擬音語ゲームといい、自分の性格を表す擬音語を考え、その理由と共に発表しあうというものです。
似たような性格や行動を表現するのにも、ひとそれぞれ言葉が違ったり、個性が出てとても面白いなと思いました。


アイスブレイクを通してみんな緊張がだんだん解けてきたところで、今回のプロジェクトのテーマと内容を中高生に共有し、プロジェクトをサポートしてくれる大学生の千葉さんの紹介をしました。

今回のプロジェクトは、みなとの魅力を発信する動画を作成するということを目指して探究していきます。そこで、千葉さんに、映像作成のプロとして「発信する」という場面で技術的にお手伝いいただきます。千葉さんの高校生時代、映画との出会い、人との出会いをお話しいただきました。みんなくぎ付けで、とても心強いなと思いました!

その後、テーマについて深堀りするゲストトークの時間です。
今回は二人のゲストに来ていただきました。


1人目のゲストは、新潟市の魅力創造部の水野さんです。
開港150周年を迎えた新潟市の取り組みと共に、新潟を見つめる意義についてお話しいただきました。

お話し後の質問では、「新潟県内・県外以外の人にどう広報しているのか」「そもそもなぜ中高生が発信するのか」など発信を焦点に充てた質問が出て、中高生がこのテーマに真剣に取り組もうとしている姿勢が伝わってきました。


中高生たちはメモをたくさん取って聞いていました。


2人目のゲストは、株式会社ソルメディエージの丸山さんです。
丸山さんが映像で新潟を発信する理由やこれまでの歩みをお話して頂き、発信は手段であり、何を伝えたいのか、新潟の宝さがしこそが重要だということを教えていただきました。丸山さん仕事のお話や道のりをお聞きして、映像という形でこれからの探究を進める上で心に響くお話はもちろん、自分の好きなことを追求することの尊さを教えていただきました。


休憩をはさみ、テーマを深める問いづくりワークを行いました。
「開港150周年を迎える新潟の魅力を発見し、中高生目線で新しい新潟を発信する」というテーマに対しできるだけたくさん問いを出していきます。


その問いから、各チームが今話したいテーマを決め、対話します。「新潟について語ろう」「どういうふうに中高生目線で発見し、誰に発信するか」というテーマに対し、自由に意見を出しながら深めていきました。

探究とは、他人事だった出来事が自分事になってはじめて始まるのではないかと考えます。どうしたら興味を持ってもらえるか、そのきっかけ作り、そして中高生が「やりたい」と思ったときにそれを実現できる場所づくりがこれから必要となってくるのではないかと思いました。


その後、自己理解ワークを行いました。自分の人生を振り返って、自分の好きなこと、得意なこと、このチームでやっていく中で、自分はどんなことができるかを考えました。


それを各自付箋に書いていきます。


最後に、それをみんなで輪になって共有しあいました。
みんなそれぞれの強みを生かし、キックオフにふさわしい一体感が生まれた素敵な場でした。

これから、このチームでどんなものができ上がるかとてもワクワクしています。
私も全力でサポートしていきたいと思います。

【インターン生 横山詩織】