【活動レポート】北越高校1年生ジョブラーニング
2018年03月09日 更新
皆さんこんにちは!
学生インターンの松井美帆(立命館アジア太平洋大学3回生)です。
今回は3月6日(火)に北越高校で行われた、社会人を交えたジョブラーニングの様子をお伝えします。
北越高校のOBの方々を含めた30名の社会人の方々を学校にお招きし、講師として生徒さんの前でプレゼンテーションをしていただきました。
(社会人ゲスト事前打ち合わせの様子)
はじめに講師の方から自己紹介をし、そのあと生徒さんたち一人一人にも簡単に自己紹介をしてもらいました。
20人程度の少人数ずつでの講演だったため、教室はアットホームな雰囲気に包まれていました。
講師の方々の発表の仕方も様々。
PowerPointや紙芝居を使いながらそれぞれ発表されていました。
中には実際に仕事場で着ている制服を着たり、現場で使っているものを持ってきている方もいらっしゃいました。
次は、生徒さんたちからの質問の受け答えの時間です。
生徒さんたちは積極的に質問していました。
講師のみなさんは終了時間を配慮しつつもできるだけ沢山の質問に答えられるようにしている様子でした。
講義が終わった後、生徒さんたちは講師の方に話しかけたり、お礼の挨拶をしていました。
最後には、講師の方々、学生さんたちは少人数のグループに分かれてしっかりと振り返りを行っていました。
<社会人ゲストの感想>
- 生徒さんが素直に聞いてくれた。
- 自分自身を振り返るいいきっかけになった。
- 夢や目標を持ってくれたら嬉しい。
- また機会があったら是非参加したい。
今日とても印象的だったのは、それぞれ振り返りをしっかりとしていたことです。
その日自分に影響を与えてくれた出来事があっても、きちんと記憶しておくことって意外と難しいのではないでしょうか。
その後で他の人ともう一度掘り返したり、一人でいる時に思い返したりすることによってその時の記憶や感情を覚えていることができると思うんです。
何か印象的な出来事や学びがあった日には、少しの時間でも振り返りの時間を設けてみてほしいなと思います!
【みらいずworksインターン生 松井美帆】